少人数ウエディングでも、心付けってほんとに必要?

家族婚・少人数結婚式の準備
少人数ウエディングでも、心付けってほんとに必要?

少人数結婚式でも心付けは必要なのでしょうか?

スタッフの方々に当日「お世話になります」と渡す、心付けの習慣。
少人数の結婚式でもお世話にはなるのだから、心付けは渡したほうがいいのでしょうか?

そもそも心付けとは・・・スタッフの方々に、「幸せのおすそわけ」として渡すお金。ヘアメイク、カメラマン、司会者、キャプテン会場フタッフ、プランナー、介添人に渡すのが一般的。

心付け、実際にやった?やめた?

心付けを渡したほうがいいのか、先に挙式をしていた友人たちに聞いてみました。
その結果は、心付けは必要ないという人と、実際やったという人とそれぞれ

私はというと、当日用意していったのですが、うまく渡す時間がなくお金は渡せずじまい。

みなさんで食べてくださいという意味で、ヘアメイクの方々に菓子折り一つと、写真館の方々に菓子折り一つ、プランナーさんに菓子折り一つと渡しました。

結局、お金の心付けはほぼ渡せないまま、挙式・食事会と進みました。
終わってみて思うのが、心付けって必要あった?ということ!

当たり前だけど、スタッフもプロ。心付けなしでも大丈夫◎

当たり前のことですがスタッフの方々もプロ。
心付けがなくても完璧な仕事をしてくれます。

私の場合、唯一お金を渡せたメイクさんよりも、渡せなかった着付けの人の方が、仕事の内容も、心遣いやサービスも良くしてくれました!!
(結局心付けは関係ないってこと?)

「プロとはいえ人間だから心付けをきちんと渡すと対応が違う」と言われる心付け。
私はそれを真に受け用意したのですが、「そんなことはないのかも」と挙式をしてみて思います。

心付け、私はこうしました♡

少人数結婚式の心付け。私のおすすめ

お金を渡すのはどうしようかな〜と悩んでいる方は、お金よりもみんなで食べられるちょっと良いお菓子を持って行くのもいいかもしれません◎

私は心付けではなく、お菓子を渡しました。

スタッフの方々も忙しい合間に、食べ物をつまめる休憩時間があれば食べてもらえます。
無理なら終わった後に、美味しく食べていただけるから!

私はお菓子を渡しただけでしたが、それで充分だったと思っています。

もし「やっぱり気になる〜!」という方は渡せばいいと思います。(おめでたいことですし)
悩んでいるという方は、渡さないという選択もありだと思います♩
 

 
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたが幸せな結婚式を迎えられますように・・・♡