親族のみの結婚式。ケチに見えないボーダーライン

お金をかけない結婚式では、ケチったような印象になってしまうことも。

お金をかけるべきところにはきちんとお金をかけないと「ケチなの？」「お金ないの？」「収入少ないの？」などなど、あらぬ疑いをかけられてしまいます。

自分は賢く倹約しているつもりが、ケチな人と思われるなんて絶対イヤですよね。

お金をかけない結婚式は、ケチったの？と思われるかも・・

お金をかけずに結婚式をすると、ケチったのかなと出席者に思われる可能性もあります。
特に少人数結婚式を行う場合、少人数結婚式に出席した経験がないと「どうしたら良いの？！」と分からないことも。
私はどこまでがOKでどこからがケチっぽいかなんて、基準が全くわかりませんでした。

私はプランナーさんに相談しながら、インターネットにかじりつきながらの準備でしたが、失敗したところもあり。
これから準備を始めるという方に、ここは気をつけて！というポイントをご紹介します。

特に気をつけたいポイントは以下の2つです。

お花に関しては、私は一番後悔している点です（泣）

私はホテルウェディングだったので、お花関係はホテル提携のお花屋さんに頼むことにしました。

遠方の親戚が多かったので、持って帰るお花は希望者だけ。
「新郎新婦が座るテーブルと、各テーブルにお花を」と思っていました。

バラなど高いお花希望というわけでもなかったので、そんなにお花代はかからないと思っていたのです。

ですが結局、お花代は高かったのに、見栄えは貧相なものになりました。

予算が低すぎたのか（自分にとってはお金をかけたつもりですが）、お花のボリュームがなかったのです。
新郎新婦席から見ると、各テーブルのお花が気になって仕方ない！
質素なテーブル装花に見えました。。

お花なんて、彩り程度と全く重要視していませんでした。
でもテーブルのお花が寂しいと、ほんとうにケチった食事会に見えるのです！

お花は出席者にとってもかなり重要だと思います。
ずっと目の前で見ているのですから！

「もっと派手に、もうちょっとお金かけるべきだった〜」と後悔しています。

どんなお花か、時期・飾り方・予算などの兼ね合いもあるでしょうが、できればお花にかけるお金は節約しないほうがいいと思います。

▼お金をかけないのに素敵な結婚式になるヒントはこちら

お花やテーブル装飾の他に、気をつけたいポイントが料理。
私の場合、料理と飲み物にはお金をかけました。

お料理に関しては、一番高くて豪華なものでなくてもいいと思いますが、最低でもランクは中以上がいいかなと思いました。

「お料理美味しかったよ〜」という言葉をかけてもらえたり、写真を真剣に撮っているおじさんがいたりと、喜んでもらえたので正解でした♡

料理を高額にする必要もないですが、しかしあまりにケチってしまうのも、ちょっと考えものです。

結婚式もシンプル、料理もシンプルとなると、「そんなにお金なかったの？」なんて思われたらちょっとイヤですよね。

高くなくても料理は良いものを出してくれる！という式場が見つかればいいですが、質素に見えないという視点も大事かもしれません。

料理は、質も見栄えも大事にしたいポイント。
「料理を楽しみにしている」という人は多いです！

事前に試食してみて、納得できる会場やコースを選びましょう♡
ウェディングフェアの試食会を、デートを兼ねてたくさん回るのも楽しいですよね♩

最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたが幸せな結婚式を迎えられますように・・・♡